発音矯正ならウィズダム広東語学院

中国語の発音で悩み、行き詰っていた時、ウィズダム広東語学院の存在を知りました。当時、田先生は広東語の授業で忙しく、北京語は開講していなかったのですが、懇願して授業を受けさせていただきました。学院の評判とHPの内容を拝見し、授業を受ける前からここしかないと確信していましたが、その直感に間違いはありませんでした。

それまで自分の発音について正直に指摘してくれる人はほぼ皆無でした。授業開始に先立ち、私の朗読の録音を田先生に聞いていただいたところ、「北京語の発声になっていない」と言われました。ショックを受けると同時に、「北京語の発声」とは何なのかもわかりませんでした。当時の私の発音は、カタカナに毛が生えた程度の発音でした。

当時も今も、発音矯正において田先生を超える人はいないだろうと思っています。授業を受け始めてから、海外からも学院に通う人がいる理由に納得できました。発音矯正は容易ではありませんでしたが、同じ音を何度やってもできない私に、講師が諦めることはなく、間違える度に同じ指摘を繰り返してくれました。「大体できているからOK」というような妥協は一切ありません。これは真剣に発音を矯正したいと思っている私にとって、大変ありがたいことでした。

また、正しい発音を聞かせてくれる他、私の間違った発音も講師が真似して聞かせてくれました。さらに、間違った音を出している時は、舌がどうなっているかも示してくれました。

2年ほど通学していましたが、貯金を学費で使い果たしてしまったため、途中で通学を断念せざるを得ませんでした。留学費用ほどの金額を投資したことになりますが、それだけ価値のある授業でした。授業費は安くありませんが、当時は週3回、出勤前にも通っていました。とにかく必死でした。宝くじはやりませんが、もし当選したら何に使いますか?の質問には、迷うことなく「ウィズダム広東語学院に通う」です。

私の発音は今も問題だらけですが、当時に比べ少しは改善したと思います。現在は自己練で、発音に注意しながら発声しています。気を緩めると、すぐ以前の発音に戻るので今も日々苦悩しています。「きれいな音」に妥協しない田先生のもとで授業を受けてから、音に鈍かった私も次第に、田先生のいう「きれいな北京語」とは何かが少しずつわかってきました。次第に自分も、耳にする北京語に対して厳しくなってきたのを感じます。

私の好きな発音は、適度に粘っこく、でも澄んでいて、やや可愛らしい声。NHK worldニュースのアナウンサーでいえば、hebenjiashiさん(NHK worldニュースの女性アナウンサーの声はみんな好きです)。テキストでいえば、下記テキストの例文音声の女性です。




一度しみついてしまった発音の矯正は一筋縄ではいきません。この苦しみは誰よりもわかっているつもりです。苦しい中、田先生に何度も励ましていただき、頑張ることができました。今後も発音に気を付けてトレーニングに励んでいきます。

最初のコメントをしよう

必須