105冊目《南京安魂曲》読了&まとめ

哈金の小説を読むのは初めてです。実在したMinnie Vautrinについて書かれたフィクションです。読んでいて心苦しくなる描写がところどころ出てくるのですが、次第に主人公であるMinnie Vautrinの心情に引き込まれ、ページをめくる手が止まらなくなりました。この小説を通じて、Minnieはじめ、当時の南京にあった金陵女子文理学院について知りました。Minnieの手記をもとにして書かれているようですので、手記もいずれ読んでみたいです。

当時の南京で行き場を失った難民たちが街にあふれた際、金陵女子文理学院は多くの難民を受け入れました。その時の学院長がMinnieなのですが、難民を助け、守るために奮闘した彼女は、日本軍に女たちを提供したと後に批判を受けることになります。同時期に、同じ国にいたとしても、当時の南京の状況を正確に理解することの難しさを考えたとき、史実を正しく伝えていくことの難しさに気が遠くなる想いでした。

扱われるテーマの重さに読み終わるまでもっと時間がかかるかと思っていましたが、中盤からどんどん進みました。外国人の名前がよく出てくるので、ピンインや声調のあやふやな漢字が多い私はちょっとイライラすることがありました。哈金の作品はこれ以外に「自由生活」を持っているので、こちらも読むのが楽しみです。

這是哈金寫的一部有關南京大屠殺的小說.通過這本書,我第一次知道有一些外國人在南京盡力保護過難民.明妳・魏特林是其中代表性的人物,也是這部小說的主人公.哈金寫這本書的動機是為了讓更多的人,尤其是美國人知道明妳・魏特林.哈金對如今很多美國人仍然不知請明妳當年在南京的所作所為感到遺憾,就有了寫小說的想法.

明妳是在位於南京的金陵女子文理學院的院長.這所學校在發生南京大屠殺那年接收了不少難民.那些失去家園,無處可去的難民紛紛來到金陵學校尋找安身之地.雖然學校所有的樓內都住滿了人,但明妳還是接著收下源源不斷的難民們.對那些難民們來說,明妳就是女菩薩.儘管明妳每當聽到有人把她管叫”女菩薩”感到特別不自在,要他們不要這麼叫她,但那些難民們還是認為明妳就是女菩薩.

日軍對南京居民所做的明目張膽的行為讓明妳恨之入骨,這更加加強了她要保護難民的決心.不過,自從日軍騙取明妳的信賴從學校拉走幾十個女生之後,這件事成了明妳長期解不開的疙瘩.尤其是明妳知道那些被日軍拉走的女生中有一位名叫玉蘭的女孩兒因被日軍糟蹋就精神失常後,她時常對玉蘭的遭遇感到愧疚,認為她的下場都是自己造成的.這逐漸增強了明妳的懊悔之心,最終使她尋短見.

雖然明妳當年盡力於保護並拯救難民是事實,但因為戰爭時期而各種消息錯綜複雜,即使同時處在同一個國家,卻對南京當時的情況正確無誤地了解並不是件容易的事.因此,明妳遭人非議,這也是逼她走上絕路的原因.

明妳・魏特林是真實人物,但這部小說是非虛構故事.我對其中的有些日軍暴力行為的描述感到難過,不過更多的時候我的注意力集中在明妳那裡,完全被吸引住她對玉蘭耿耿於懷的心情及後半部分明妳陷入精神崩潰的經過.

————————————————
《南京安魂曲》
哈金 著
343頁
字數 不明
讀書期間:2015/5/10 – 6/4
寫作時間:1小時30分鐘

面白度:★★★★★
難易度:★★★★☆
病みつき度:★★★★☆
————————————————-

IMG_3274

最初のコメントをしよう

必須