110冊目《我的零点时刻》読了&まとめ

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著者は春節番組の著明な司会者、とのことですが、この本で初めて知るに至りました。

実は春節番組に興味を持てず、これまでちゃんと見たことがありませんでした。中国全土が注視する生放送番組の司会という、通常の生放送とはプレッシャーが比べ物にならない現場を渡り歩いてきた著者の経験談がふんだんに詰まっているこの本は、番組自体を見たことがない私でも楽しく読むことができました。彼の伝記といってもいいのではないでしょうか。あれほど食指が動かなかった春節番組を来年は絶対に見よう!と思えたのはこの本のおかげです。

文章が上手なことに加え、著者の人柄に惹かれます。真摯で誠実な人柄が伝わってきました。

春節の司会者として成功を手にしたものの、著者自身は自分の心に正直な言葉を番組で発することができないことにもどかしさを感じていたようで、後に「芸術人生」という対話番組を作っています。これには私の大好きな毕淑敏老师も登場しているようです。こちらもまだ見ていませんが、是非見てみたい番組です。

読書自体は楽しめたのですが、課題も残りました。「歌舞团」「业务宣传队」など概念のわからない団体が度々登場しました。社会制度だったり政治の仕組みだったり、これまで他の原書でもなんとなく目にしたことあるなぁ、程度でそのままにしていたものが実はたくさんあります。これが徐々に読書の際の悩みになってきました。字面の理解だけでなく、背景についても理解しながら読書を楽しめるようになりたい。これが今の課題です。

この本で速読に挑戦していました。(過去記事:中国語原書で速読
目標は10時間でしたが、10時間40分でした。ややオーバーですが、10時間はやはり速読とはいえませんね・・・(^^;)

朱军是以著名春晚主持人的身份遐迩闻名,在全中国应该没有人不认识他,而我却通过这本书才第一次认识他。想到曾经在东北生活过两年的经历,又是中文学了这么多年,却对中国一年中最热闹的电视节目的主持人一无所知,我感到有点惭愧。 

之前对他的不认识也有理由的,我一直对春晚节目毫无兴趣,从来没有真正的看过一眼。读完了这本书,我才有了要好好看明年春晚节目的想法。

朱军给我留下的印象可用两个字来形容,“真诚”。从他文字上,我一点没有感受到他做人做事有一点的虚伪。这么描述他,也许有人会觉得过于夸张,但这就是我实实在在的感受。

朱军从小受到父亲的影响。他父亲是单簧管演奏员,朱军很小就在父亲手把手的教导下学习单簧管。凭着一技之长,他参军当了一年的侦察兵之后,进入了业余宣传队。在这里,朱军跟为自己的未来开路的“老师”相遇。

原来,朱军很喜欢相声大师侯宝林先生,就偷偷下决心学说相声。要说好相声,首先就得纠正自己的口音,为此,他在部队里寻找自己的”普通话老师”,就利用平时接触的机会向“老师们”学习。他的”第二任老师“听了他的普通话之后,没有评价他的普通话如何,倒是告诉他,他的声音条件很适合当播音员。

当时,朱军的心思完全放在相声上,就没有好好思忖这番话的含义。但幸运的是,命运之神似乎不放过他绕开当主持人的路似的,其后也不同的人先后告诉他,他确实具备主持人应该具备的各种条件。使朱军决定走向主持人之路的不仅仅这些,他为了说好相声所下的功夫也都为以后的主持事业开了路,让我足够相信,他今天所拥有的一切不是从天上掉下来的饼,而是通过脚踏实地,一步一个脚印的努力而获得的。

与其他电视栏目主持人不同是的,春晚是一秒钟的误差都不允许存在的,到零点就是零点,对主持人的要求极为严格。看到他描述的春晚直播现场的叙述,能够想象到当春晚主持人总得面对普通人难以承受的巨大压力。

当了几年春晚主持人之后,朱军开始对自己的“代言人”身份产生质疑,渴望发出属于自己的声音,就跟他的同事一起做起新的一对一的谈话节目《艺术人生》。与春晚的舞台相比,《艺术人生》的空间显得局促,但与“言不由衷”的舞台相比,这里容许他充分表达出他真诚的想法。

以前我看过白岩松,柴静写的书,总觉得电视工作者写的文章带来的收获不只是能够了解他们怎样走过来的,还能够加深对中国的文化,社会,政治的总体了解。当然其中有许多我不知道的。这回在书上我又遇到了很多不认识其概念的东西,一个一个地去研究这些,看来是我目前绕不开的课题。

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《我的零点时刻》  
朱军 著
227千字
286页
读书期间:2015/11/10 – 12/8
写作时间:1小时30分钟

面白度:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆
病みつき度:★★★☆☆
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2件のコメントがあります

  1. 《我的零点時刻》の読了お疲れ様でした。
    朱軍司会の《芸術人生》は、中国で住んでいた時に良く見ました。
    「泣かせの朱軍」といって、出演者を泣かせる方向に話を持っていっては長年視聴率を稼いでいたのですが、徐々に視聴率が落ちてきて、リストラされそうという話を聞きました。
    今も元気に同じ番組の司会をしているのでしょうか。
    毕淑敏のプログラムがユーチューブで見れないかチェックしましたが、あいにくアップロードされていないようでした。
    他の人が出演している《芸術人生》であれば、ユーチューブで見ることができます。
    もしよかったら、一度トライしてみてください。

  2. Ayumi

    ねずみのチュー太郎さん
    本をありがとうございました(^^)
    新しいことを吸収できて、中国を知る上でためになる一冊でした。
    現在も司会しているのか私もわかりませんが、《芸術人生》是非みてみますね。
    いつもありがとうございます。