中国語ミステリー『心理罪』に初挑戦中☆

中国で購入してきた電子書籍・『心理罪』。
実物の本は分厚く、全部で5冊というボリュームから臆していたけれど、いざ読み始めたら面白くて止まりません!しかもとても平易な中国語。すいすい進みますよ~。
全シリーズを電子書籍で読むため、途中で読み返すのが不便で、最初の内容を忘れてしまいそうです。そのため、Twitterで都度、内容をつぶやくことにしました。
この本にはタイトルの横に第1、第2と順番を示すものがありません。どれから読んでよいか一見わからないのですが、序章にビギナーは『心理罪 第七个读者』から読むのがよいとありました。
AyumiChineseBookCafe@ChineseBookCafe
全部で5冊ある中国語ミステリー小説、『心理罪』にはまりそうなので、内容を忘れないようハッシュタグでつぶやきます。_φ(・_・ 誰か読んでいる人いるかな?
主人公の方木が冒頭、痴漢を撃退するシーン、かっこよくてしびれた💓#心里罪之第七个读者
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人で混み合う列車内で方木は痴漢にあっている若い女性を助ける。寝台に空きができて移動したらこの女性も同じ寝台部屋を割り当てられていた。女性の問いに方木は身の上話を始めることになる。#心里罪之第七个读者
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大学の男子寮・二舎は築年数が長いわりには日本軍が建築したためか意外に堅固な作り。351部屋にちょっかいを出しにきていた別部屋の学生・周軍が翌日トイレで死体で発見される。第2章 #心里罪之第七个读者
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師範大学で起きた殺人事件。邢至森が捜査に乗り出す。第一発見者は周軍のルームメイト孫慶東。22時半に門が閉まったら中へは入れないと管理人・孫梅は言うが、三階のトイレの窓が壊れているのは周知の事実だった。周軍が死の直前に言葉を交わしていた方木が調査に呼ばれる。#心里罪之第七个读者
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周軍は地方出身、両親は工場労働者。周軍は絞殺されたことが判明。死亡時刻は23時半〜1時半頃。寮に当時いなかった数十人の学生、付近の大通りに面する住宅棟、繁華街に大学があることなど捜査範囲の広さ、特に犯行の動機を特定できないことが丁樹成を悩ます。第3章 #心里罪之第七个读者
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周軍の殺人事件から1ヶ月あまり。師範大学で再び死者が出る。国際経済法専攻の佟倩。学校一の美女の突然の死で再び師範大学に衝撃が走る。24階のコピー機のある部屋のベランダから転落したと思われるが部屋に痕跡は全く残されていない。 自殺の可能性は否定される。#心里罪之第七个读者
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この男女の関係は一体…。年が離れていると思われる女性と年下の男性のからみ。女性の年齢がかなり高いと推定されるせいかベッドシーンに吐き気を感じる…。第5章
#心里罪之第七个读者
興味のない方にはうっとおしいつぶやきが続いて申し訳ないです💦
どなたか一緒に読み始めてくれたら嬉しいなあ♡